循環器内科は多彩な症状を認めます。
このような症状のある人はご気軽に相談ください。
胸痛、背部痛、胸部圧迫感・不快感、胸苦しさ、動悸、息切れ、
脈が飛ぶ、めまい(非回転性めまい、失神性めまい)、失神、
立ちくらみ、意識消失発作心電図異常、心雑音、下肢のしびれ・冷感 など。
高血圧症、狭心症・心筋梗塞、不整脈、心不全、心臓弁膜症、
心筋症、末梢動脈疾患
足利赤十字病院、佐野厚生総合病院、太田記念総合病院
獨協医科大学病院、自治医科大学病院、慶應義塾大学病院
栃木県立がんセンター、群馬県立がんセンター
群馬県立心臓血管センター
当クリニックは開設以来在宅支援診療所として訪問診療にも積極的に取り組んでおります。通院が困難な患者様や退院して自宅療養をしている患者様に対して、定期的にご自宅や施設などに訪問診療しております。
病院や訪問看護ステーションと連携しつつ、定期訪問に加え、緊急時には必要に応じて臨時往診や入院先の手配なども行っております。
お気軽に相談、連絡ください。
胸部・腹部デジタルX線、骨塩定量、上部内視鏡検査(食道・胃・12指腸)
心電図・ホルター心電図、超音波検査(甲状腺、頸動脈、心臓、乳腺、腹部)
*乳腺超音波検査は女性の検査技師が行います。(火、水、金曜日の午前中)
呼吸機能検査、血圧脈波検査、携帯型心電計、AED
当院では各種予防接種を行っております。
(ワクチンによっては年齢制限があります)
※ 在庫に関して、事前に問い合わせ下さい。
※ 一部、ご予約にて承っております。
◎ 未成年の方の接種は原則保護者同伴でお願い致します。
インフルエンザ・肺炎球菌(予約は不要)
麻疹・風疹(MR)、ムンプス、水痘、破傷風(トキソイド)
2種混合、3種混合、B型肝炎
日本脳炎、帯状疱疹(シングリックス)
子宮頸癌ワクチン(HPV)
2価(サーバリックス; 16,18型)
4価(ガーダシル; 16,18,6,11型)
帯状疱疹ワクチン(シングリックス、弱毒生ワクチン)について
効果:帯状疱疹は80歳までに日本人の1/3がかかるといわれており、特に50歳以上の方は発症リスクが高くなります。50歳以上の方が帯状疱疹にかかると20%位の方がその後も後遺症として神経痛を残してしまいます。また、顔面に発症すると目や耳の神経を傷つけて視力低下や難聴などをきたすこともあります。
帯状疱疹ワクチンはこの帯状疱疹の発症を予防するためのものです。
対象:50歳以上のすべての方(弱毒生ワクチンは妊娠中の方、ステロイドや免疫抑制剤を使用している方には接種できません。)
費用:シングリックス1回税込22,000円(2ヵ月間隔で2回の接種が必要です。)
従来型生ワクチン税込8,000円(1回の接種で完了です。)
(必ずお電話での事前予約をお願い致します。)
副作用:発赤、腫脹、疼痛、熱感、倦怠感、違和感、悪寒、ほてり、筋肉痛、硬結、そう痒感、アナフィラキシー
シングリックスと弱毒生ワクチンの違いについて
これまで帯状疱疹の予防には生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」)が用いられていましたが、2020年より、新たに不活化ワクチンであるシングリックスが使えるようになりました。発症予防効果は従来型生ワクチン50%程度なのに対して、シングリックスは97%と非常に効果高いです。
また、従来のワクチンはウイルス活性を弱めた“生ワクチン”ですが、シングリックスは病原性をなくしウイルスの一部のみを使用した“不活化ワクチン”となりますので安全性も高く、免疫力が弱った方にも接種が可能です。
効果持続期間は弱毒生ワクチンが5年程度に対して、シングリックスは現時点で9年以上免疫が持続することがわかっています。
費用対効果を除けば、シングリックスを接種していただくことを推奨しております。
入学・入社前の各種健康診断については、お気軽にご相談下さい。
費用は健診項目によって変わります。お気軽にお問い合わせください。
進学・就職などで健康診断書の必要な方、または特定健康診査(特定検診)や職場での健診を受けなかった方、受けられなかった方はぜひお気軽にご相談下さい。